続・官能小説のお勉強

相変わらずの聖・エブリデイでーす!官能小説の実践はしてません!今月まだ現実でファックしてません!
不甲斐ない!申し訳ない!仕事が忙しいし、もう渋谷さんにメロリンQなの!渋谷さんの何気ないメールを深読みして「これはもしかして誘っちゃってもいいの?」と三日三晩眠れずに自問自答して、仕事中は居眠りしてます。
この恋心はどうすれば治まるんでしょうね?私の長ーーーいため息で、ブラジルの子供が一生懸命並べたドミノが倒れそうです。
ギルティ!渋谷さんギルティよ!!そんな感じで興奮してこんな時間にブログ更新してます。これは明日の会議も居眠りするねー。


「官能小説用語表現事典」というのも購入しましたー。ちくま文庫、永田守弘・著です。この本は隠語とか隠喩とかオノマトペ中心です。
女体・女性器は貝とか花とか果物を使った表現が多いですね。男性・男性器は武器を使ったものが多い。この辺は理解は出来ます。形や概念が近いってことでしょうね。
でも「瑠璃玉」って何やねん!「白い法悦」ってどういうことじゃ!「毒蜘蛛の産卵」まで行くと意味がわかりません。
セリフだと、「宙返り、宙返りよ」「緑色の光がき、れ、い」……何が起こってるの?SF?
絶頂表現に至っては、ホラー小説のような描写になります。官能……?
まあ、ホラー映画には必ず無駄にセックスシーンが入るしね。エロスとタナトスは切っても切れないものなんでしょう。皆さんも是非、この驚きを味わってみて下さい。